- 2023年6月10日
- 2024年9月23日
2024年4月1日からの労働条件通知書の変更ポイント解説【書式・ひな形あり】
厚生労働省令の改正により2024年4月1日から労働条件通知書を変更する必要があります。変更ポイントを労働問題専門の弁護士が分かりやすく解説します。
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まとめ記事
厚生労働省令の改正により2024年4月1日から労働条件通知書を変更する必要があります。変更ポイントを労働問題専門の弁護士が分かりやすく解説します。
社長 当社は中小の電子部品メーカーですが、製造工員としてYを期間半年間と定めて嘱託社員として雇用し、以降4回の契約更新を経ました。しかし、2022年2月からの世界的な原材料費の高騰、半導体不足、部材供給の遅延な […]
社長 多数回更新した場合や契約更新の管理が杜撰な場合などは,労働契約法19条が適用され,「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められないとき」は雇止めが出来ない場合があると聞きました。雇止めの場 […]
社長 有期雇用契約の更新拒絶(雇止め)には労経法19条の規制が及ぶとのことです。そこで,当社では,雇止めを予定している社員について,最後の契約更新時に「本契約の期間満了をもって契約終了とし,その後の更新は行わな […]
社長 有期雇用契約が,契約更新につき合理的な期待が認められる場合,労働契約法第19条2号に該当し,雇止めをする場合に理由が求められると聞きました。具体的にはどのような場合なのでしょうか? 弁護士吉村雄二郎 当該 […]
社長 有期雇用契約が,期間の定めのない労働契約と実質的に異ならない場合,労働契約法第19条1号に該当し,雇止めをする場合に理由が厳格に求められると聞きました。具体的にはどのような場合なのでしょうか? 弁護士吉村 […]
有期雇用契約を更新する場合の手続・スケジュール・流れ、雇止めを可能にするための注意点、更新に際して労働条件を不利益に変更する方法について労働問題専門の弁護士が分かりやすく解説します。
社長 契約社員は契約期間満了をもって退職になるものと思っていました。しかし、契約期間満了で更新しない(雇止め)ことは許されない場合があると聞きました。どのような場合に雇止めが許されないのでしょうか?条件やその基 […]
雇止めとは、有期雇用契約の期間満了に際し、使用者が契約の更新を拒絶することを言います。有期雇用契約は本来期間満了により契約が終了するのが原則です。しかし、契約が反復更新されることにより、雇止め法理である労働契約 […]
社長 当社は中小の電子部品メーカーですが、製造工員としてYを期間1年間と定めて嘱託社員として雇用し、以降5回の契約更新を経ました。しかし、平成23年3月の震災により最大の取引先である自動車メーカーが操業停止とな […]
社長 有期雇用契約を多数回更新した場合などは,契約更新につき合理的な期待があるとして労働契約法第19条2号が適用され,雇止めをする場合に理由が求められると聞きました。しかし,初回の更新であれば,労働契約法第19 […]
社長 労働契約法第19条の適用を受ける要件として,労働者の「更新の申込み」又は「締結の申込み」が必要であると聞きました。当社では雇止めを通告した有期雇用社員がいるのですが,その社員は雇止めに対して異議を申し立て […]
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